2010年4月14日水曜日

11月10入院 4泊5日前立腺炎



10日朝外来診察室で再度診察をうけました。救急医では無く泌尿器科の先生です。初対面の先生でした。カルテを診て、先生:貴方。我慢強い人ですねぇ~。 私:其れほどガマン強くはありませんけど。先生:それを我慢強いと言うんですよ。昨夜は入院拒否をしたんですって? 私:いえ、取り敢えず今夜は家に帰らして下さいとお願いしただけで、拒否はしていませんけど。
先生:拒否したと書いてあるよ~今から入院!後ろにいる看護師さんに向かって、入院手続の用紙
。と、テキパキと処理します。矢張り、こちらの事情は斟酌無用です。私:でも、あのぅ 車で来きていますし、入院準備もして来ていませんから・・・ 先生:(看護師さんに向かって)入院駐車はアカンのか?なんとかなるやろ無料手続き出来んの? 看護師さんは返事もしません。無言です。結局出直して昼から入院する事になりましたが、先生は、K大の責任なんだよなぁ~、これで帰して何かあったらK大は何言われるか分からへん。と、独り言。 被害者的な立場にあるのは患者では無く実は、寧ろ医師側にあるのではないかと新発見しました。その背景には常に責任者の重責意識が医師にあるに違い有りません。後日この病院内で爆弾騒動が起こるのですが、案外こんな人間臭い問題が根底に潜み隠れているのかも知れません。

小学校から中学校にかけての卒業アルバムを探すのも面倒で判然としませんが、幼い頃によく見た記憶のある、懐かしさを覚える顔立ちの先生でした。

治療記録【桃色吐息】
http://sites.google.com/site/zenritsusenoyajinotameiki

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