2010年4月17日土曜日

20日癌治療 唯物医学とホリスティク医学



27日の検査迄には間がありますので、治療について私の基本的な考えを述べます。
治療には次の2つが選択できると思います。それぞれの状況や好みに依って選択すればいいでしょう。(医考会:未公開のHPより引用しました。)


現代医学系(唯物医学)

基本的には全ての判断基準は数値です。
問診での訴えで検査した結果の数値が正常ならば病気と見做されません。若しくは明らかな症状が現れている必要があります。病名の証拠が必要です。
逆に言えば自覚的症状が無くても数値が異常なら病気を疑います。
(今回の前立腺癌疾病も自覚症状はありませんでしたが、検査の数値で病名が確定されました。唯物医学の臨床例と言えます。)


ホリスティク医学系(オルタネイティブ含む)

総合医学と言えます。科学的根拠は要りません。
宗教に基づいた医学も抱含する代替医療です。
母親の手摩りも含まれるでしょうし、自然の力や自然の持つ治癒力を使った治療法もあります。多くは保険適応外の対応となりますので、金銭的なトラブルが多いのも事実と思います。
何よりもまず双方信じ合う心が必要な治療方法でしょう。薬や切り取るだけが治療ではありません。
場合に依っては残された唯一の道となる事もあるでしょうし、自己の意思で選ばれる方もおられます。私の知人の奥さんも癌の末期となり、癌と診断されるや、残る人生を仏門に投じ奇跡的に回復された例もあります。神の御業かどうかは判りませんが、自己免疫の奇跡か、もと思います

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