2010年4月30日金曜日

2月12日(続)入院心得1,2,3【インシュリン】


此処の病院ではインシュリンの騒動がありました。看護師さんが患者さんに多分のインシュリンを故意に投与して容態を悪化させた容疑で事件が発覚するのですが、私は、入院していた経験から言えるのですが、今尚信じられません。有り得ない事と思います。看護にあたる看護師さんは3直(3人)で各々患者さんの様態を観る訳ですから、システム的に出来ない相談なのです。当然チエックシステムは働いているでしょうし、医師も医局に24時間詰めていますから、不思議な事件です。別にK大病院サイドに立つ訳では無いですが・・・
私はそれでも十分に安心して入院出来ます。
再発防止の為、或いは無事治癒して愛する家族の許に帰る為にも、患者の心得を話します。
参考にして下さい。
1) 病院食に文句は言わない。生半可な知識で塩分がどうのとか・・・
2) 看護師さんの白衣姿に、あらぬ想像をして発情しない事。
3) 立たない下半身は自分で清拭(綺麗に)する事
4) 無闇に呼びブザーを押さない事
5) 痴呆を装ってウロウロ徘徊しない事
6) 看護師さんに噛み付か無い事(手足の不自由な人の中にはいるようです)
7) 訳の分からない質問はしない事
8) 手紙を渡さない事(メルアド等)
9) キモイ視線の目で追わない事
10)俺に気があるなんて夢々妄想しない事
番外ですが
1)注射は痛いものです。諦めて下さい。あの看護師さんは痛くなかったとは絶対に言わない事

以上を心掛けて、快適な入院生活を送って下さい。インシュリンの打ち過ぎは怖いです。
家族が貴方の無事な帰りを待っています。

【桃色吐息】
http://sites.google.com/site/zenritsusenoyajinotameiki/

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