2010年4月11日日曜日

10月28日経直腸エコー(お尻初体験)



担当医:血液検査でのPSAの値が高い(13.6)ので一応超音波で前立腺を診てみましょう。
私   :分かりました。
隣の部屋のベッドに寝かされ、エイヤーとばかり看護師さんからパンツをずらされて、お尻を剥き出しにされました。一瞬の早業で余程手馴れているのか躊躇う時間も与えません。コンビの相性が良いのか先生も劣らずの気合で、肛門に何か得体の知れないモノを突こんで来ているではありませんか。私の頭はもう真白(White out)で目前の外界も既にフッ 飛んでいます。腸の中の侵入です。多分ステン製か何かの器具でしょう。そりゃあ、此処は朝夕毎日の様にモノが出ては行きますが、こんなに冷たいモノの感触はかって記憶がありません。こちらはハァハァとパニックに陥いっているのに、先生方は極めて冷静で、撮像モニターを観ながらこれが三角筋で、とか研修生に講義中です。患者のタラタラ流す脂汗には無頓着でお構い無しです。これが医療かとファースト・インプレッションでした。
結果は 何処にも異常は見当たりません。
異常が無いのを証明するのも大変や。これも初印象でした。

友人の話に依れば、他の病院での検査は椅子の真ん中からステンの丸棒がそそり立っていて、そこにパンツを脱いで自ずからお尻を沈めるみたいです。マァー騎上位を想像して頂けたらいいと思いまが、痛くて途中で腰を浮かせていると検査員が下から丸棒を突き上げたみたいで、深く挿入出来たと言っていました。
検査が完了してパンツを履いている時”もうちょっと歳をとられるとお尻が緩んで楽に検査が出来ますよ”と検査員に慰めて貰ったようです。返事に困って無言で退室したとか

治療記録【桃色吐息】 
http://sites.google.com/site/zenritsusenoyajinotameiki

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