2010年5月22日土曜日

奈良のせんと(千都)君は、何故キメラでなければいけないのか?

私は、生まれも育ちもK市である。奈良との拘りは強いて言えば昔の彼女が生活をしていた位である。が、折に触れ今でも良く奈良を訪ねて若き当時を偲んでいる(内緒だが)。『青丹(朱)よし』とは奈良をさした枕言葉(青の瓦と朱の柱)である。が、待って欲しい。もう一つの意味がある。魔除厄除けである。節分での赤鬼、青鬼のそれである。これは、渡来した弥生文明人の侵略に追いやられた縄文人の悲しい人々の末路を指していはいないだろうか?では何故、彼らは赤や青なのか?
答えは簡単である。
身体中に彩色された刺青だろう。そう、人間同士のお話で、まだ殺伐とした中にもロマンが覗える。
『桃色吐息』でも触れたが、動物との間に誕生した生き物はキメラと言う。神話の中だけで存在した生物である。尤も神も仏も存在しない世界には、キメラは有り得るかも知れないが・・・
許されない存在なのである。
他府県の事なので、多くは触れないが、何と奈良県民を宗教会を馬鹿にした話か。世界の笑われ物にならなければ良いが。奈良仏教会の皆さん再度立ち上がって欲しい。
キメラは許されないのです。貴方の子供がキメラならどうしますか?ヒコニャンとは訳が違うのです。千都君は星座になりますか?ネ。

追記2010/6/2
上記で述べられたキメラは医学用語でのキメラではありません。

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