2010年7月16日金曜日

3月4日 『いつか、またここで!!』 病は僕が好きみたい




去年の12月も末ゲレンデから車に戻る途中、左足の薬指丘あたりにむず痒さを感じ、霜ヤケかも?と想像していたのですが、その後症状も無くバタバタと入院し、バタバタと手術も終わったのですが・・・、退院間近で突然左足の母子丘辺りに痛みを感じ、歩く姿もバタバタと跳ねるに至って、看護師さんが先生を呼びました。来られたのは獣医の先生では無く、泌尿器科のK先生で一寸安心したのですが、左足を診て間違い無く通風だと言います。この当時未だ私には糖尿病と通風の分別が無く、『足腐らないんスか?』等とアホな質問をしました。余程アホと思われたのかその返事は無く『薬だしますから』と言うなり医局に帰られました。診断の結果は通風と言われ、形成外科に廻されました。尿酸値のトレンドをNNさん(看護師)から貰いましたが正常でした。処方されたのがコルヒチンなる薬です。足が痛いので飲みましたが、この薬、ヤバそうなので2~3回で止めました。

話は飛びますが、退院後に目の異常を感じ眼科で検査を受けましたが、緑内障と葡萄幕炎の診断です。及びフランスの大統領みたいな名前のサルコイドーシスなる病名の疑いで、呼吸器科でPET_CTです。その結果肺門と腹部リンパに膨張がみられ、入院検査と言われています。
癌もPSA再発と言われました。もう、病の天下盛です。退院の時別れの言葉でNN看護師さんに格好よく『いつか、また此処で!!』と言いましたが、本当になりそうです。

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